浜田市議会 2020-11-30 11月30日-01号
40番は、リハビリテーションカレッジ島根が行う学生確保対策に対する調整、41番は議案第77号で説明いたしました防疫作業等従事手当の支給に伴う調整であります。 42番は、補助事業を活用し、休日診療所における新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のための空気清浄器や防護服を購入するものであります。 44番は、浜田地区広域行政組合の補正予算に伴う調整です。8ページをご覧ください。
40番は、リハビリテーションカレッジ島根が行う学生確保対策に対する調整、41番は議案第77号で説明いたしました防疫作業等従事手当の支給に伴う調整であります。 42番は、補助事業を活用し、休日診療所における新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のための空気清浄器や防護服を購入するものであります。 44番は、浜田地区広域行政組合の補正予算に伴う調整です。8ページをご覧ください。
次に、衛生費のリハビリテーションカレッジ島根支援事業ですが、貸付金5,000万円の理由と内訳についての質疑に対し、執行部からは、日本人学生を50名想定していたが40名しか入らなかったのが理由である。通常なら留学生を追加募集し試験するのだが、それもコロナの影響でできなかった。1人年間135万円の10人分、その4年分として5,000万円となる。貸付金は無利子で15年での償還であるとの答弁がありました。
14番は、新型コロナウイルス感染症の影響による外国人留学生の減少など、学生の確保が困難な状況にあるリハビリテーションカレッジ島根に対し、経営の安定化を目的とする無利子貸し付けを実施するもので、貸付額は5,000万円、償還期間は15年、うち据置期間5年とするものです。5ページをご覧ください。
主な質疑として、総務文教関係で、リハビリテーションカレッジ島根支援事業について委員から、この入学金免除策が学生確保につながるのか。外国人留学生はなぜ事業の対象外なのかという質疑に対し、執行部からは、この補助や他の補助制度があっても学生確保は厳しい。だから継続する必要がある。
リハビリテーションカレッジ島根に対しましては、入学金や実習費の補助、地元定住を条件とした奨学金免除などを行っております。 浜田ビューティーカレッジに対しましては、UIターン相談会への共同参加や広島県内高等学校へのPRの協力、浜田准看護学校に対しましては、市内医療機関で3年間の従事を条件とした奨学金免除などを行っております。
◎産業経済部長(湯淺淳) 高校新卒者の浜田市内での就職あっせんにつきましては、毎年、浜田、江津地域の雇用推進協議会において、浜田市長、商工会議所会頭を初めとしまして、市内3高校、それとリハビリテーションカレッジ島根へ訪問して就職の要請を直接行っております。
施政方針において、三隅自治区では石州和紙や西条柿などの地域資源を生かした産業振興、住民主体の地域づくり、三隅発電所2号機建設に向けた取り組みを進めるとあるが、浜田市の大きな財産であるリハビリテーションカレッジ島根については、一言も触れられていません。学校においては、役員、職員、ワンチームとなって、学生確保に奔走しています。
また、昨年度からは、リハビリテーションカレッジ島根から、作業療法士や言語聴覚士を活動の場に派遣してもらう取り組みも始めております。 ○議長(川神裕司) 串崎議員。 ◆7番(串崎利行) 今市もいろいろと取り組みをされているのは理解をしたところであります。 予防は、体の変化に合わせ対策をすれば、改善できることがわかっております。有効な手段だと聞いております。
浜田市には、島根県立大学やリハビリテーションカレッジ島根など多くの学生の皆さんが生活をしておられます。先ほど議員からありましたように、アルバイトを通じて地域産業を支えていただいたりしております。市の活力にとりまして欠かすことのできない貴重な財産であると、このように思っております。 市としても、これまでさまざまな支援をしてまいってるところでございます。
◎健康福祉部長(前木俊昭) 食、歯科口腔に関する取り組みとしましては、平成25年度から3カ年にわたり、島根県の交付金を活用して高齢者における接触、嚥下をキーワードとし、リハビリテーションカレッジ島根の言語聴覚学科の教員に参画をしてもらい、介護や医療の関係者を対象とした研修会を実施いたしております。
リハビリテーションカレッジ島根の本年3月の就職内定者38名のうち、県内が9名、うち市内が2名。昨年度は就職者44名のうち、県内が21名、うち市内が7名。一昨年度は就職者22名のうち、県内が7名、うち市内が3名。 浜田ビューテイーカレッジの今年度3月の就職内定者6名のうち、県内が1名、うち市内が0名。昨年度は就職者7名のうち、県内が4名、うち市内が1名。
③大学等高等教育機関との連携につきまして、島根県立大学及びリハビリテーションカレッジ島根との協働によるまちづくりでありますが、市内や地元就職も視野に入れた、さらなる市民との交流促進事業の取り組み強化を図ることも重要と考えます。ご所見をお伺いいたします。 ④人権を尊重するまちづくりと男女共同参画社会の推進について。
リハビリテーションカレッジ島根につきましては、同校と合同で設置したあり方検討委員会から学校の存続に向けた今後のあり方に関する提言を受けました。学校側で今後の取り組みについて検討されておりますので、市としましても提言を踏まえた取り組みに対して支援をしてまいります。
リハビリテーションカレッジ島根の平成29年度受験者数は、2月23日現在55人、入学予定者数は50人と伺っております。定員を大きく下回っている状況が続いており、この度学校と市で識見者や関係機関からの推薦による委員で構成されたあり方検討委員会を立ち上げました。
リハビリテーションカレッジ島根につきましては、ここ数年、学生数の確保が課題となっています。同校は、本市にとって貴重な財産であり、将来にわたり安定的に運営されるよう、同校と合同であり方検討委員会を立ち上げ、平成29年夏ごろをめどに、今後の学校のあり方の検討を行っていただきます。
リハビリテーションカレッジ島根(RCS)に対する支援について 3. 高度衛生管理型荷捌所整備事業について224番 牛 尾 昭1. 高度衛生管理型市場について 2. 上水道問題について 3. 下水道計画の将来展望について 4. 敬老事業について34番 串 崎 利 行1.
◎健康福祉部長(川崎功二) リハビリテーションカレッジ島根のほか、各学校へ来年度の入学予定者数を照会いたしましたが、現時点では合格を通知しても辞退者が出たり、まだ受験が残っているということもあることから、この時期での把握は非常に困難でございます。
浜田市には、島根県立大学を初め、リハビリテーションカレッジ島根など、重要な高等教育機関が数多くあります。これらの教育機関と連携した地域づくりを進めるため窓口を一元化し、市内の公立高等学校3校と関係を密にするなど、学生の確保に向けた積極的な支援に努めてまいります。
今年度は、浜田准看護学校が5名、リハビリテーションカレッジ島根が3名、浜田医療センター附属看護学校の1名、計9名の利用実績がございました。 この制度につきましては、先ほど申し上げました児童扶養手当の申請のときや、毎年行う現況届を提出されるときの面接を行いますけども、この際に周知を図るとともに、翌年度の希望者の把握に努めているところでございます。
衛生費のリハビリテーションカレッジ島根支援事業については、国家試験合格率向上の要因を、導入からわずか1年のe-ラーニング学習システムに直結させ、財政支援を行うのは性急過ぎるし分析不足ではないか。県内他校の学生の財政負担と比較しても劣る状況にない中、新たな負担軽減策を実施しても効果は期待できないのではないか。